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機関誌の投稿規定

1.当機関紙は厳格なレフェリー制度にもとづき投稿を受け入れています。

 

2.投稿は字数の上限を設けております。上限を超えた投稿は受理しません。

なお、上限には図表・参照文献などを含みます。

論文:24,000字

書評または読書ノート:3000字

時評:6000字

研究ノート:12,000字

 

3.投稿に際しては、次の提出物をお送りください。

(1)A4版横書き1ページ35字×30行で作成してください。

(2)論文、研究ノート、読書ノート、書評、時評の区別を明記してください。

(3)正本と副本の電子ファイル(MS-Wordで読み込み可能なもの)を送ってください。

(4)正本には氏名、所属、郵送先、電話番号、e-mailアドレスを付記してください。

 

4.送り先

世界現代史研究所編集局宛電子メール添付ファイル。

m.tai@urbans.co.jp

 

5.審査と判定

レフェリーを選定し、査読の依頼を行います。

審査用副本はレフェリー審査のため執筆者が特定されるような記載を削除した原稿です。本文や注での執筆者の別の論文への言及や文献リストも含めて、執筆者の特定につながるものはすべて削除してください。上記に該当する恐れのある箇所は、編集委員会で点検し、削除させていただくことがあります。

判定結果はメール、または書面により投稿者にお知らせします。

掲載可と判断された論文等の掲載号は、『現代と歴史との対話』の構成及び著者校正等の日程を鑑みたうえで編集局において決定します。

 

6.審査結果の内容

(a)「そのまま掲載可」の場合または「わずかな手直しで掲載可」となった場合は、「改善要望」を送付しますので、電子ファイルとハードコピーの原稿を再提出してください。

(b)「継続審査」扱いとして、「改善要望」と期限を伝える場合もありますが、この場合は再審査を行ったうえでの可否を決定するので、掲載を確約するわけではありません。

 

7.著作権

掲載が決定された場合、その原稿の著作権を世界現代史研究所に委譲してください。ただし原作者の著作権使用の申し出については、所定の基準・手続きによって無償で許可します。

 

8.抜き刷り

希望により抜き刷りは実費で可能です。筆者校正時にその旨と希望部数をご連絡ください。

 

9.掲載料

世界現代史研究所の所員でない著者からは、掲載号刊行時に掲載料5000円徴収します。

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