実存研究会 「いじめの諸理論」
自治や共生といった、中間集団の在り方は市民社会のあるべき姿として肯定されてきました。 ところが、あるいじめ学者はその無条件の市民社会や対話の肯定がいじめを繁栄させていると主張しています。 研究者を志す人の中で、対話の重要性を説く人はたしかに対話の重要性を説きがちですが、...
第2回 英語で時事を読む会
今回は「ベテルの家」について話し合いました。 ベテルの家とは、精神病などを患った「当事者たち」をそのまま受け入れて生活する社会福祉法人で、当事者同士がケアをしあうことで自立支援を目指しているところに大きな特徴があります。...
第一回 英語で時事を読む会
時事や個々人の研究を英語でディスカッションし、視野を広げる会が行われました。 今回のテーマは、K君の研究発表です。 彼は主に、ホームレス支援を行っているNPOを研究していますが、その歴史や背景は大変面白いものでした。 NPOの活動も十年を超えると、ホームレスの問題はただ経済...